1月23日(木)~25日(土)展覧会 27日(月)5年生会場片付け



1月23日(木)~25日(土)の3日間、展覧会が行われました。四小の子供たち一人一人の思いや工夫がつまった作品が並び、体育館やホールひだまりが3日間限定の美術館になりました。展覧会が初めての1・2年生は、変身した会場にびっくりした様子で、「わあ、すごい!」と声を上げていました。

鑑賞の時間には、友達や他の学年の児童の作品をじっくりと見ていました。作品の工夫しているところや頑張っているところなどを見付けながら、それぞれの作品のよさを味わい、真剣に鑑賞をしていました。2年生の鑑賞の時間に、自分の思いを友達に一生懸命説明している児童がいました。友達も感心しながら聞いていて、「すごくいいね!」と感想を伝えていました。自分の思いと友達の思いを大切にする、その二人の姿がとてもすてきだと思いました。

図工や家庭科の作品は、完成度だけではなく、なぜその色や形を選んだのかなど、つくっているときの思いを大切にしています。自分の思いを表現する楽しさや、それを認めてもらう喜びをたくさん味わってほしいと思います。

御来校いただいた保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。

 

 週明けの27日(月)には、5年生が会場の片付けを行いました。設営で6年生が運んだ展示台を、今度は5年生が運びました。高学年になり、学校全体のために動く機会が増えた5年生。6年生に負けないくらい積極的に取り組んでいました。手が空くとすぐに「他にできることはありませんか?」と声を掛けてくれる子がたくさんいました。6年生に向けて、意識も高まってきています。

 

 
 


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