R60213【5年生】 薬の教室

薬剤師さんをお招きして、薬についての授業を行いました。
薬が効く仕組みの解説では、「ちょっとしか具合が悪くないときに薬の量を減らしてもよいか。」という話題に対して、「別にいいのではないか。」という子供たちの予想に反し、「薬の量を減らすことで薬の血中濃度が効き目が全く出ない濃度まで下がってしまい、効果がなくなってしまう。」ことを説明され、用法容量を守ることの必要性を実感していました。

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