展覧会について②

展覧会について②  先週20日(木)~22日(土)は展覧会でした。感染症予防への対策や配慮を行った上で開催をしました。御協力いただきありがとうございました。
四小児童の作品が大集合した体育館やホールひだまり。様々な色や形、思いが集まって、3日間限定の美術館に大変身しました。
児童鑑賞では、各学年2時間ずつ、友達や他学年児童の作品をじっくりと鑑賞する様子が見られました。低学年は、高学年の作品に「すごいなあ!」「どうやってつくったの?」と憧れの思いを抱いていました。また高学年は、低学年の作品を「かわいいなあ。」「前につくったね、懐かしいな。」などとつぶやきながら鑑賞していました。

また今回は、『みんなでつなげよう・心をつなげよう』という全校の共同制作に取り組みました。
この共同制作は、12月の縦割り班活動で、6年生が1~5年生につくり方を教えてくれました。四小児童が一人一枚ずつつくった作品を、縦割り班で並べて展示しています。つなげる作業も、6年生が行いました。
感染症対策のため、もう長い間全校で集まることができていませんが、四小では、縦割り班活動や映像の集会などを通して交流を深めてきました。展覧会では、作品をつなげることを通して、心のつながりを感じてもらいたいという願いを込めて全校共同制作に取り組みました。

今回の展覧会のめあては「つくってわくわく・みてわくわく・自分の世界を広げよう!」でした。これからも、つくったり鑑賞したりすることを通して、自分の世界が広がる喜びをたくさん味わってほしいと思います。

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