11月7日（木） 5年生「車椅子バスケットボール体験」

今日、5年生は「２０２０　東京オリンピック・パラリンピック」の一つである車椅子バスケットボール　の元日本代表選手、三宅克己さんを講師にお招きして、車椅子バスケットボールやパラスポーツの魅力・楽しさ、障害のことについて教えていただきました。

 

三宅克己さん

1971年 愛知県瀬戸市生まれ

1996年 アトランタパラリンピック 出場

1998年 オーストラリア世界選手権 出場

2000年 シドニーパラリンピック 出場

2002年 北九州世界選手権 出場

2004年 アテネパラリンピック 出場

車椅子バスケットボールの実演です。スピードとテクニックに思わず感嘆の声がでました。 

 

競技車椅子の体験です。慣れてくるとスムーズに操作できます。

試合体験です。大いに盛り上がりました。

三宅さんが最後に自分の体験や生き方について話してくださいました。

「できる、できないを決めるのは自分自身」

「失くしたものを数えるより、残されたものを最大限に生かそう」という言葉は子供たちの心にしっかり届いていました。