第5学年 もしも輸入が止まってしまったら・・・

本日の給食は、「もしも食材が輸入できなかったら・・・」ということで、社会科で学習中の「未来を支える食料生産」の一環として、最初に国産の食材・調味料で準備できるものだけを配膳しました。 国産のものだけだと、野菜と牛乳のみ。ポークビーンズは、調味料等が輸入品のため、作れないという設定です。
みんなががっかりしているところへ、通常通り食缶が届きました。
歓声が上がったのは、言うまでもありません。 私たちがいつも当たり前のように食べている給食は、輸入に頼るところが大きいということ、国産の野菜や牛乳のありがたみを感じて、給食を食べたいねという話をしました。

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