さわやかな秋晴れの中、史跡巡りを行いました。
クラスごとに異なるスタート地点で国分寺市の学芸員さんと合流し、専門的な解説を聞きながら史跡について理解を深めていました。
資料館の長屋門では、江戸時代の建物のつくりに興味津々で見学をしている子どもたちの姿がありました。
武蔵国分僧寺跡では、昔使われていた実際の瓦を探したり、金堂や講堂の柱が立っていた礎石に乗って柱の気分を味わったり、教科書だけでは感じ取れない史跡の雰囲気や魅力を味わっていました。
学校に戻ってきてからは今日の見学内容をタブレットでまとめ、今後の学習発表会に向けて準備を進めました。